THE MAGIC CRAFT 1-2
ロールプレイングコミック、"THE MAGIC CRAFT"チャプター1のその2です。
あらすじ:主人公の少年ダンは街へお使いに出かけました。
⭐️解説⭐️
黒い騎士とのバトルとなりますが、基本的にどんな技を繰り出そうと、勝てません。
(アプリでは、格ゲーみたいに、入力コマンドによって色々な技が繰り出せます。)
TO BE CONTINUED...⇨
次回もお楽しみに〜。
一言でも、感想・コメントくれたらうれしいです。
⭐️ オマケ⭐️
倒れた女の子を放っておくという選択肢
黒騎士とのバトル、ミスった時(初ゲームオーバー)
THE MAGIC CRAFT 1−1
こんにちは、TJTです。
以前書いたように、iPhoneアプリの自前プログラミングを目指していましたが…断念しましたw
限られた少ない時間の中でプログラミングを勉強しつつ漫画を描きつつというのはあまりにも効率が悪い。というか漫画を描く時間を削られるのがつらすぎる。
というか、オイラのやりたいのはプログラミングじゃねえ・・・というモヤモヤ感を拭えませんでした。
一番好きなのは漫画を描く事なんだー!
じゃあどうするか。
「漫画×ゲームの融合コンテンツを作りたい」というのが第一目標なわけですが、とりあえず漫画を発信して行こうかと思います。
と言っても、今の手持ちはロールプレイングコミック用に描き溜めた漫画しかありません。
アプリではチャプター1までしか公開されていませんが、続きもあります。
それでは早速。
"THE MAGIC CRAFT -マジック•クラフト-"
始まるよ〜!
⭐️解説⭐️
アプリの場合はここでロールプレイングコミックの本領を発揮!
ここでは、主人公の選択肢によって漫画の進行が変わります。
❗️選択A:正面から切り込む
❗️選択B:後ろから回り込む
・・・・・・・・・・・・・・・
⭐️解説⭐️
アプリの場合、今度はコマンド入力で主人公のアクションの成功・失敗が分かれます。
下から上にタイミングを合わせてスワイプする事で相手の攻撃を弾きます。
❗️失敗
失敗してど突かれるとやり直しw
❗️成功
・・・・・・・・・・・・・・・
ってな感じで、選択肢とコマンド入力を駆使して進めていけます。
ここからは読みやすいようにクリアルートのみ。
TO BE CONTINUED...⇨
ここまでが、ゲーム的に言えば「チュートリアル」に当たる冒頭部分。ゲームオーバーせずにバトルの基礎を知ることができます。
次回もお楽しみに〜。
エネルギーチャージ!
どうも、TJTです。
色々とやるぞ〜!と意気込んで始めたブログですが、スタートダッシュかけたあと第1コーナー手前でいきなり布団敷いて昼寝を開始。そして二ヶ月のブランクの後、再びのっそりと起き出して走り始める。
そんな感じのジョニーです。
この週末は〜、そんなオイラにふさわしい、溶けたスライムのごときダラダラタイム満喫でしたー。
どこか遊びに連れて行けという子供達の声もあえて聞かず。ごめんね、パパはこの週末は自分の心のエネルギーチャージに充てたよ。
でも美味しいインドカレー屋さんに連れてったから勘弁して。
☟近所の美味しいインドカレー屋さん
⭐️土曜日は久々にスマホゲームをガッツリ。
GALAXY ON FIRE 2!
SFモノのハイクオリティな3Dシューティング。
なんとなしに始めたけど、気づいたら5、6時間ぶっ通しでプレイ。
ヤベェ、楽しすぎる。
主人公のオッサン、マックスウェルはひょんな事から時空を飛び越え見知らぬ銀河で大冒険を繰り広げる…。
そんな感じのストーリーで、リアルな360度の全方向3Dシューティングがアツイです。
小惑星から鉱石を採掘して金を稼ぐのもスペースライフをリアルに体験してる感じ。
基本無料とは思えない作り込みと骨太なストーリー。無課金でどこまでいけるかわからないけど、かなり白熱中。
ここまでスマホゲームで白熱するのはパズドラ以来か…。アレも無課金で500ランクくらい行ったけど、一緒にプレイする仲間が身近にいなくなっちゃったので、もう辞めちゃった。
めっちゃ楽しかったけどね!
⭐️日曜日は朝から子供達とレゴブロックで戯れる。
いつもは息子にせがまれて救急車とか消防車をビルドするけど今日は自分の作りたいものを作るというテーマの下、こんなモノをビルド。
宇宙を駆る高性能戦闘機ですよ!
完全に土曜日のスマホゲームに触発されてますw
昔ハマった、キツネがパイロットのシューティングゲームの主人公機です。
思ったより上手くビルドできた……✨
主翼展開してオールレンジモードも対応可能🕊
大の大人が1時間以上かけて製作。
そして自画自讃。
生暖かい目で見守ってくれる嫁w
子供達は「ふーん。」w
…いいのだ、自分が満たされる事が大切なのだ。
ついでにライバル機も製作。
色合いを合わせられる程パーツが無かった…
しかし、その後子供達にあえなく破壊され、彼らの作品へと組み込まれましたとさ…
レゴブロックの破壊と創造の無限のサイクルは自然の摂理そのままだね…(泣)
⭐️ここのところ心にモヤモヤが溜まって嫁にグチっていたけど、
「自分の心の声を聞いて」
「心の望むままに行動してみて」
と励まされ、自分の心が望むままに過ごしてみた週末でした。
嫁はスピリチュアルな分野にちょっと詳しい。
「一瞬一瞬、自分の満たす事」の大切さを熱く説いてくれる。
自分のテンションが上がった状態をキープすれば環境はドンドン好転して行くとな。
確かにそうかも。心躍る事をドンドンやって、ポジティブなスパイラルに入ったらすごいよね。
ポジティブな嫁を持ったオイラは幸せ者だぜぃ。
エネルギーチャージ完了させて新しい月曜日に臨むとするか。
iPhoneアプリをつくろう2〜漫画とゲームの融合〜
現在、iPhoneアプリ開発中(勉強中)のT.ジョニーT.です。
今回は私がどんなアプリを開発したいのかを解説したいと思います。
アイデアとしてはすごいポテンシャルを秘めているものだと勝手に思ってます。
漫画×ゲーム
デジタルコミックが世に普及して久しくなります。スマホ向けに、漫画を提供するカタチやスタイルも大きく変化しました。無料で読めたり、縦スクロールで読めたり・・・。
しかし漫画表現そのものはどれだけ変わったのでしょうか?フルカラーが増えたり、絵が動いたり、音が出たり・・・小さな変化はあれども、相変わらず「読むだけ」という原則からは脱せないでいるように思います。
私は、漫画表現はもっともっと進化できるはずだと考えています。しかしそれを具現化したカタチが未だ世には存在していないと思うのです。
「無ければ自分で作り出してやろう!」
「iPhoneアプリなら自分のイメージ通りのモノを作れそうだ!」
その思いが私をiPhoneアプリ開発へと駆り立てました。
"ロールプレイングコミック"
スマホでの漫画表現の進化形を考えたとき、私の中に浮かんだイメージは「ゲームブック」のような、ゲーム形式の漫画です。
ゲームブックとは、自ら物語の主人公となり、ストーリーを進める中で選択肢から進む道を選んだり敵と戦ったりしながらグッドエンディングを目指す、1980年代に流行したゲーム形式の小説です。
ひとつのシーンでも「もし違う選択をしたらどうなるのか?」という可能性と想像力をかきたてられる、単純ながら奥が深い仕組みなのです。
このゲームブックから着想を得て、読者が主人公(プレイヤー)となり自らの手で選び、進み、戦い、その結果が物語の行く末を左右する仕組みを組み込んだデジタル漫画を作ろうと思い至りました。
要するに、漫画とゲームを融合させたような、「遊べる漫画」です。
それをiPhoneアプリとして応用したシステムを、ロールプレイングゲームならぬ「ロールプレイングコミック」(RPC)と勝手に私は命名しました。
ロールプレイングコミックのイメージはこんな感じです。
・宝箱を発見した主人公
↓
・選択肢・・・さあどうしよう。
↓
・「やめとく」を選択すると・・・スルーして立ち去ります。
↓
・「あける」を選択すると・・・
↓
・どうやら罠だったようだ。GAMEOVER・・・
漫画の主人公になりきり、漫画の迫力や臨場感をそのままに、行き止まりや分岐点など物語の迷路をくぐりぬけてゴールを目指す。
それがロールプレイングコミックの醍醐味なのだと思います。
必要なスキル
ロールプレイングコミックを開発するには、色々なスキルが必要です。漫画製作スキルとゲーム設計スキル、アプリ開発スキルなどなど…。
私にあるのは漫画を描くスキルだけ。あとの足りないスキルは新たに身につけるか、他の人の力を借りるかですが…
あるとき、大学時代の友人がiPhoneアプリの開発を始めたと聞いたので、協力してもらう事にしました。
私が漫画製作とゲームデザイン、友人がプログラミングと作曲という役割分担で、紆余曲折ありつつも、なんとか試作品の完成までたどり着けました。
実はiPhoneのApp Storeで、その試作品「マジッククラフト」という名前でリリースしていました。
「していました」という過去形なのは、アプリ公開にはアカウントの年会費が必要なのですが、去年期限が切れたまま更新していないので、現在App Storeから消えているのです。
アプリの完成の目処がたったらアカウント復活させる予定です。
まあ、シロートテイストの漫画のロールプレイングコミックですので話の内容は大した事ないのですが…。
正規版はもっとグレードアップして製作する予定です!
クラウドファンディング
前回のブログでチラッと述べた通り、iMacをゲットするため、クラウドファンディングに挑戦もしました。👇
http://goodpencil.hatenablog.com/entry/2017/07/22/100000
友人にプログラミングをお願いしていたものの、自分のプロジェクトにそこまで労力を割いてもらうのは申し訳ないし、自分自身でプログラミングを理解したいとの想いから、自ら開発を志したわけです。
まあクラウドファンディングの結果は惨敗でしたが。
でも最終的にiMacをゲットできたのでよかったです。
現在の進行状況
ロールプレイングコミック製作の進行状況、割合で言えばまだ10%も進んでいません。
漫画もシステムも全て刷新、更に私のプログラミングスキルの習得から始めなければいけないので、かなり時間がかかりそうです。
でも絶対自分の納得するモノが出来上がるまで私は諦めません。
たとえサラリーマン業や家族サービスが忙しくても、コツコツレベルアップして一年後にはすんごい何かを作り上げてやるという野望を抱き、今日一日を一生懸命生きるT.ジョニーT.なのです。
https://line.me/S/sticker/1460606
iMacを手に入れるまで〜買い物の極意〜
私の手元にある一台のiMac。
これを入手するまでにはちょっとした紆余曲折がありました。
以前の我が家のパソコンはWindowsでしたが、iPhoneアプリの開発をしたいという想いから、Macが欲しくなりました。(基本的にMacでしかiPhoneアプリ開発はできません。)
※どんなiPhoneアプリを作りたいかは、また別の機会に詳しく語るつもりです。
ところが、ご存知の通りiMacって結構高いんです。二児の子育てで色々と物要りな中、その購入費用の捻出はなかなか大変。
どうやったらMacを手に入れられるかいろいろ策を練りました。まあ、セコい手しか考えられなかったのですが。
●策1:安いMacを買う
デスクトップ型で、Mac miniというものがあります。形はアルミの弁当箱っぽい。
コンピュータの本体のみで、ディスプレイやキーボードなど周辺機器は別売り。
なので価格は他のMacと比べたらリーズナブル。周辺機器を買い足したとしても、他のMacより安く収まります。
しかし私はiPhoneアプリ開発の他に、デジタルイラストや漫画の製作もする必要があります。
そうするとディスプレイもそれなりのモノが欲しいし、画像処理能力もそれなりに欲しい、と思うとMac mini案はビミョーかも、という考えに至りました。
でも、ビミョーと感じた一番の理由はMacと他社製の周辺機器をゴテゴテと組み合わせるのが美しくないと感じたからかもしれません。せっかくアップル製品を買うならカッコよく使いたいですもんね。
という過程を経て、本当に必要で欲しいものに対しては妥協するのはやめようっていう事でやっぱりディスプレイが大きくてキレイで、能力も高いiMacがイイとの結論に至りました。
●策2:他人の財布をアテにする
勝手にそんな結論に至った所で、自分のサイフの中身が増える訳ではありません。
それじゃあ、誰かにお金を出してもらおう!というゲスなアイデアを思いつきました。
浮かんだのはクラウドファンディング。
自分のアイデア実現のために出資を募る、アレです。
”出資”・・・単に金をねだるより響きがいい(笑)
早速、クラウドファンディングサイトCAMPFIREで、iPhoneアプリ開発のための費用を募集しました。
結果は…目標額未達成で、敗北。
…まあ、敗因は色々とありますが、私のプレゼン力と情報拡散力の無さが大きい所です。
自分のやりたい事の魅力を伝えるのって難しい。
※クラウドファンディングのエピソードについては、また別の機会に詳しく語ろうかと思います。
親や友達から借金するわけにもいかないし、やっぱりコツコツ自分の小遣いを貯めていくしか無いかなあ・・・と思っていたその矢先。
”投資”してくれる救世主が!
それは意外にも我が妻でした。
元々妻はiPhoneアプリの開発に反対していました。
「あなたは没頭するとそれしかしなくなるから」と。
・・・反論する余地なし。だけどやりたいんだもの。
私の必死な姿勢に、妻は半ば呆れ気味で「勝手にやれば・・・。でも家族に迷惑かけるのはNGで。」という感じでした。
そんな中、我が家の”片付け祭り”の最中、銀行口座を整理していると、妻の独身時代の休眠口座のお金が出てきました。
※我が家の片付け祭りについてはまた別の機会に。
「そこまでやりたいのなら、このお金使っていいよ」と妻。
神か。
私の姑息な打算は全て打ち砕かれましたが、妻の深い慈愛により私は無事資金を手に入れることができたのです。
やっぱり持つべきものは良き妻ですね!<アピール>|_•)チラッ
●iMacを選ぶ
ありがたき幸せ・・・とひれ伏し礼をして、妻の気が変わらない内に、早速買いに走りました。
ウキウキとiMac 21.5インチ(安い方)に手を伸ばす私に妻が一言。
「本当にそれでいいの?本当にやりたい事のためのツールなら、一番自分のときめく物を選ぶべきよ。」
・・・そこまで”なんでもOK”感を出されると逆に尻込みしてしまうチキンハートな私。
迷いに迷った末、選んだのは
一言で言うとかなりいいやつです。少なくともこんなハイスペックなコンピュータを手に入れるのは私の人生で初。
買ったからには絶対にやるぞ!と自分にプレッシャーをかける意味も含めての決断でした。
●Macゲット=アプリ開発可能、では無い
こうして愛機を手に入れた私。
しかしここで落とし穴。iMacを手に入れたからといってiPhoneアプリ開発がすぐにできるわけでは無いのです。なぜなら私はプログラミング経験ゼロ。
プログラミングソフトXcodeを立ち上げてもなんのことかさっぱり。
自分で勉強するもなかなか勘所がつかめず、iPhoneアプリ開発の初心者向けセミナーにも行きました。
その際、愛機を持参していったのですが、重いしデカイし・・・ちょー大変でした。おまけに当日は雨でしたし。
この時ばかりはやっぱりラップトップのMacBookにすればよかったとちょっと後悔しました。おかげでセミナーでは唯一のデスクトップ(しかもバカでかい)を持参として注目を浴びましたが(笑)
ちなみに参加したセミナーはアプリクリエイター道場というところ。
少人数制で和気あいあいと楽しみながらiPhoneアプリ開発の初心者の勘所を押さえられる、優良なセミナー。セミナー後も、ともにプログラミングを志す仲間たちとつながって切磋琢磨できるのも GOOD。
とはいえ、短期間でプログラミングスキルを身につけられるはずもなく、今も正に現在進行形で勉強中です。
●買い物の極意
iMacの入手ノウハウとしては、なんら参考にならない駄エピソードかもしれませんが、本当に必要で欲しいものに対しては妥協しないという点はMacだけでなく全ての買い物に共通するのではと思いました。
最後に私のアプリの師匠が言っていた名言を紹介します。
"買わない理由が金額だけならば買うべきだし、買う理由が金額だけならば買ってはいけない。"
・・・深い!
大事なのは金じゃなくてハートなんですよね。
本当に気に入ったものって持っていてテンション上がるし、長持ちすると思うんです。その逆の、”安物買いの銭失い”とはよく言ったものですね。
私と妻の買い物の際の合言葉は”悩んだらやめる”。
悩んでいる時点で、それは買っても買わなくてもいいものなんです。
この基準を決めてから私達夫婦の買い物した後の「買わんでもよかった・・・」という後悔が格段に減りました。
買い物の時は、”もし全てがタダだとしたら自分はどれを選ぶか?”とイメージしてみるといいかもしれません。
本当の自分の心の声が聞こえるかも。
宣🌟伝
ちょくちょく出てきたイラストはLINEスタンプで発売中です。よかったらぜひ。
https://line.me/S/sticker/1477333
LINEスタンプをつくってみた
LINEのクリエイターズスタンプってありますよね。
そう、誰でも自分でスタンプをつくれちゃうアレです。
私も遅ればせながらLINEスタンプの制作をしてみました。
登録・申請は簡単!
超ざっくりですが、リリースまでの流れはだいたいこんな感じ。
ガイドラインに従って登録していけば特に難しいことは無いです。
審査期間、以前はかなり長かったようですが、今は早ければ2、3日で結果が出ます。
スタンプ画像をつくる
スタンプ画像の制作は一番手間がかかるけど一番楽しい工程ですよね。
私は画像作成にiPad pro とApple Pencilを使っています。iPad proは12.9インチ。デカイので作業も楽々。
作画は MediBangペイント。無料ソフトで使い勝手がすごくいい!
メディバンペイント for iPad | メディバンペイント(MediBang Paint)
ちょっとしたイラストなら紙とペンのアナログ作画の倍以上の速さで仕上げられます。スタンプ画像一つあたり7,8分で作れちゃいました。
サイズ設定にLINEスタンプ用のテンプレートがあるので、ありがたいです。
こんな感じのものなら、サクサク作れます!
審査について
審査の基準はガイドラインで定められていて、基本的に公序良俗に反するものでなければリジェクト(却下)されることはないんですが、私は今まで3つのスタンプを作って、いずれも一度はリジェクトを食らいました。
例えばコレ👇
「ヒワイなのはダメ」という旨のリジェクト理由でした。
おケツ丸出しな感じがダメだったみたいです。マル秘で隠してるんだけどなあ・・・
修正後👇
プリッけつのフォルムが露わになりましたが、これで審査通過。
つぎはコレ👇
Appleの音声サポートSiriと、尻をかけた傑作ギャグだったのですが、コピーライト的にNG。・・・まあ・・・冷静に考えたらそりゃそうですよね(笑)
これは全く別の画像に差し替えました。
あとはコレ👇
チワワのキャラで、結構かわいいデザインに仕上げたつもりなのですが・・・まさかのスタンプ40個オールNG。つまりこのキャラそのものが否定されてしまったのです。
リジェクト理由は「過度に不快、粗野」。
その原因は、キャラの名前にありました。
彼の名はビッグ・ベン。
デザインと相まって、う◯こっぽいのがアウトだったのです・・・。
苦肉の策で、チョコソフトクリームがモチーフ(という事にして)、ショコラソフに改名。
するとあっさり通過。
同じ絵でも多角的な見方ができるといういい例ですね!(笑)
ちなみに、これよりよっぽどう◯こう◯こしてるスタンプもあるんです。なぜそっちはそのままでオーケーなのか・・・。まあそっちの方が確かにカワイイですけどね!👇
あと、謎のインドネシアリジェクトについて。
LINEスタンプは、配信できる国を任意で選べます。可能なエリア全部で一括申請もできるのですが、なぜかインドネシアだけ除外して申請せよと要求されてリジェクトされる場合があります。
私もこの理由でリジェクトを食らっているのですが、ググってもコレという明確なNG理由はよくわかりませんでした。
なので素直にインドネシアは外す事にしています。
つくったスタンプはこんなもの
さいごに、せっかくなので、つくったスタンプを宣伝させてもらいます。
第一弾「ヘコキィーヌ!(屁)」
プリティーなお尻のワンちゃん、ヘコキィーヌ。ビーグルっぽいけど多分雑種。お尻とオナラでコミュニケーションを図るLINEスタンプの決定版!
一番の売れ筋です(キリッ)
第二弾「ヘコキィーヌのショコラソフ」
ヘコキィーヌの友達、チワワのショコラソフが加わったバージョン。第一弾に比べて線を太くして丸っこい絵柄に。オナラネタはないけどカワイくて使い勝手良いスタンプが多め。(自画自賛)
第三弾「うさぎのトミーとコアラのジョナサン」
少し趣向を変えてシュール路線に挑戦。挑発的なボケやキレキレのツッコミのスタンプはちょっと使用難易度高いでしょうか。
だからかどうかわかりませんが、こちらの売れ行きは…まあまあ(笑)
妻に、「このコアラ、行動があなたにそっくりね」と言われたので、ジョナサンはこのブログの自画像にも採用しました。
気に入った子がいたら、是非連れてかえって下さい!
LINEスタンプをつくって思ったのは、
やっぱり絵を描くのって楽し〜❗️
という事でした(笑)
iPhoneアプリをつくろう
我が家にはiMacが一台あります。
パソコンを買い換えるタイミングで、Windowsから乗り換えました。
それまでほぼMacなんて触った事なかったのですが、iPhoneアプリを開発するため、購入。
(どんなiPhoneアプリを開発したいかはまた別の機会に書くつもりです。)
バリバリ開発するぞ〜♫、と意気込んでみたものの、全くわけわかめ。
そりゃ生まれてこのかたプログラミングなんてしたことないですから。
アプリ開発者レベルは1です。ドラクエで言えばスライムと互角レベル。
こりゃイカンと思ってコツコツ地道に勉強することにしました。
プログラミング言語「Swift」
iPhoneアプリ開発のためにはXcodeと呼ばれるソフトが必要です。
またiPhoneアプリを動かすプログラミング言語はSwiftと呼ばれています。(アマツバメの事らしい)
すごい能力を備えたトリさんらしいですが、私のiMacの中のSwiftは寝たまんまです…
近いうちに大空を自由に飛ばしてやるぞ!
しかし全くのズブのシロートがイチから独学で学ぶのは気が遠くなるので、参考図書を買って勉強する事にしました。
いくつか読んだ中でわかりやすかった2冊はこちら。
👇
やさしくはじめるiPhoneアプリ作りの教科書
iPhoneアプリの作り方の基礎的な考えを理解するために最適な一冊!
カラフルなイラストと図解でわかりやすい。
詳細!Swift3 iPhoneアプリ開発入門ノート
Swiftのプログラミングの基礎から(私にとっては)ハイレベルなテクニックまでが掲載されている一冊。読めば読むほど、分かれば分かるほど面白い!
サンプルコードがダウンロードできます。
Playgroundであそぶ
Playgroundとは、Xcodeに搭載されている、Swiftのコーディングの練習や実験ができる"遊び場"です。
実際自分で打ち込んでプログラミングの動きを確認できるので便利!
早速学んだ事をこんな感じで打ち込んでみました。
👇
左の白枠にコードを打ち込むと、右の灰色枠にその結果が即表示されます。
下の枠はprint()と打ち込むとそこに結果表示されます。
なんだかいっぱしのプログラマーになった気分。さほど理解できてませんが。
でもやってる感を出してテンションとモチベーションを上げるのって結構大事。
それに自分の打ち込んだプログラムが勝手に動くのは見ていて楽しいですし。
よーし、Playgroundでどんどん遊びまくるぞ〜!